2007.10.17

1017

赤紫は

ビロードの夢

青い炎にも

似通う

メロディ

伝う声は

緩やかに絡む

生きるから

死を歌う

喪失は夢

新しい風景

憧れた退廃は

全て

過ぎ去って

重い扉も開き

楽園が

見えたよ

もうすぐ

声が届くよ

新しい声がね

 
 

2007.10.16

1016

こんな

アンニュイな朝は

地上零階から

空へ飛び降りて

浮かびたい

風の音と

眠りたい

見えず

聞こえず

其位の

スピードで

特別は

要らない

このまま

明日

自分が

消えても

何の悔いも無い

単純な事さ

自由でいたい

アイデンティティー

其れは

他人と

干渉する事

他人を

傷つける事

其れが

生きている証

そして

アイデンティティー

決して

孤独で

在る事ではない

 
 

2007.10.15

1015

劣化を辿る

心と

天へ舞え

愛の気球で

心許せる人達と

心音が

途絶えるまで

走れ

アダムとイヴが

居ない今

ひとつの事なんて

消えてしまった

迷い歩く人達

大半が

崖へ向かう道

現実の

埋め合わせとは

よく

言ったものだ

標識を

消せるなら

天を

舞えばいい

この世界が

どれだけ広い事か

浅はかさは

生きている証

 
 

2007.10.13

1013

俺はね

愛されてるのを

知ってるよ

だって

きっと俺も

君達を

愛せているからね

狭く

深く

愛し合えたら

良いね

ベランダで

珈琲を

たしなんで

今は

空を見てる

煙草が好きで

火をつけたけど

煙が

空の邪魔を

するから

つけては消して

想いを

集めてるよ

ちゃんと

アドレスは

書くよ

個人ブログ

昔から

俺の悪い所

優し過ぎる事

ロックの

ミュージシャンに

向いてないと

よく言われたね

どれだけ

隠しても

やはり俺は

俺でしかないからね

後ろ姿は

追わない

手を延べる人に

俺は立ち止まる

性格だから

俺はね

今が凄く

幸せなんだ

ギターを

弾く指も自然で

曲を聞けば

分かるよ

こんなに

自信があるのも

実は珍しく

嬉しいよ

昨日はね

久しぶりに

TATSUYAさんと

長い電話で

会話をしたんだ

きっかけは

大晦日の

イベントの

オファー

だったんだけど

TATSUYAさんも

最近の真彩が

本当の

俺らしいって

言ってくれてさ

色んな事が

通り過ぎたけど

これが

今の俺なんだよ

明日を

約束するより

今日を

愛してくれたら

いつも

そう願ってよ

色をつけた紙は

破っていいよ

白紙の為に

筆を持てばいい

君を守るのは

君と俺だよ

俺は

いつも

君達の次で良い

笑うのも

泣くのも

君達の

次で良いからね

理解を越える

いつかの

君達へ

2007.10.12

1012

メロディが

流れるよ

川のせせらぎ

森をすり抜ける

風のように

身体から

溢れる前に

後ろから

流れてくるよ

歌はね

歌うんじゃなく

流れるんだよ

鳥の鳴き声を

歌に例える人は

それを

知ってるよ

明るい太陽

優しい月

どちらも

見たいから

どちらの

光も浴びたい

時間の流れ

感情の起伏で

浴びたくない日も

あるけど

焼ける太陽

凍える月

届かない

指は

瞼にあてて

近くで

会えるよ

そして

向日葵の花束は

永遠に

届かないさ

悲しみも

喜びも

永遠になれ

写真みたいな

刹那の過去は

昨日の

君達の足を

止めて

笑ったり

泣いたりしてるね

還ろうね

一緒に

何度も言うよ

何も

話さなくていい

泣いたり

笑ったり

怒った顔を

見せてくれたら

良いからね

俺は

此方に

行くから

離れたくないなら

ついておいで

もう

俺は独りで

大丈夫だからね

もうすぐ

さよならを

言うよ

 

1012

手を

離したら

君が

泣いてしまうから

もう一度

指し延べよう

君さえ

離さなければ

二度と

解ける事は

ないよ

欲しい人にしか

あげない

通過する

姿だけ

目で追う人には

あげない

こっちにおいで

疑いは

消えるから

灯りを

つけなくても

いずれ

この姿が

映るよ

ありがとう

悲しい人

墜ちる幸せも

時には必要だね

手と手を

交せば

永遠の扉も

開くよ

 
 

2007.10.10

1010

疲労とは

安堵感

苛立ちの

バロメーター

2本の線が

交差する

真上の

自由空間

キャンパスは

赤黒く

筆を持ち

中心から

色を広げていく

白は

黒を覆い

赤が

ただれていく

本当は

ずっと

この日を

待っていたのかも

しれない

秋は

春めいて

冬の

終わりと

始まりを

混乱させる

だから

君に上着を

掛けてあげよう

冷たい手を

握ってあげよう

きっと

俺の方が

冷たくて

きっと

暖かく

錯覚するよ

微笑みが

ひきつるなら

何も

話さなくて

良いからね

真下も

自由空間

 
 

2007.10.09

109a

今朝は

雨が景色を

揺らすね

漂う

憂鬱も

洗い流して

くれたら

あと少し

眠れるのに

 

109

何処へ

行っても

俺は

此処に居るよ

もう

離れる事は

無いよ

終わる事は

無いから

安心して

眠っていいからね

俺に

話す言葉も

意味が無い事で

良いからね

無重力の中で

愛し合おう

もう

天秤も要らない

右だって

左だって

どっちでも

大丈夫だからね

何処へ

行っても

俺は

此処に居るから

トパーズは

光輝く

 
 

2007.10.08

108

昨夜は

ある先輩の

結婚式

全国から

様々な方が

いらっしゃって

羨ましいくらい

凄く

幸せそうでした

表稼業の方が

少なく

かなり

場違いで

緊張しましたが

楽しめました

名前を

書き出すと

キリがないので…

本当に皆様

ありがとう

ございました

そして

おめでとう

ございます

どうぞ末永く

お幸せに

 

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