2007.09.29

929B

流れるよ

ジャズクラシック

29年前の

ステレオから

明日は

サファイアが

光を受ける

明日を

記念して

懐かしい

二人の

写メール

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929A

秋だね

こんなに

寒かったっけ

昨日から

何故か

血が泣いてる

何に

悲しんでるのか

分かんないけど

確かに

しくしくと

泣いてる

人生を

歩きながら

泣いてる

そんな所か

きっと

俺は

甘えたいんだ

本当は

分かんないけど

そんな

感じがするよ

疲れてるのかな

夢は

大きければ

大きいほど良い

明日は

HIZAKIが

大阪で

ライブらしいね

時間が合えば

会って来ようと

思うよ

KAMIJOさんも

久しぶりだしね

頑張って欲しい

夢は

大きいほど良い

 
 

928

初めから

誰も

何も

無かった

ただ

其処に居て

大人の

真似をする

ファッション雑誌

ゴシップ誌

或いは

音楽雑誌

あらゆる

書物

テレビ

ネット

他人

其処から

様々な

情報を得

やはり

何かと

比較して

成長してきた

なのに

俺は

徐々に

己を

隔離していく

寂しい事だ

ステージも

ひとりで

立っている

姿しか

思い描けない

隣に

希が

かろうじて

居るくらいで

もう

俺も

終わりかな

終わるんだろう

諦めとは

違う場所に

心が在る

昔に

他人へ

夢と言った

歌うたいは

明らかに

質が

変わってしまった

家で

歌ってるだけで

幸せなんだ

人前で

歌うなんて

恐れ多い

君達の為に

詩を

書けたら

良かったのに

書けないや

自分の事ばっか

ごめんだよ

ただ

自分の創る

音楽が

好きなだけなんだ

今まで

ありがとう

これから

また

歌う事が

あるだろうけど

寂しくなったら

会いに来てよ

俺が

君の変わりに

寂しさを

歌ってあげるよ

 
 

2007.09.28

928

君は

何の為に

いや

誰かの為に

産まれたと

思えた事は

ありますか?

子供みたいな

質問

だけどね

問うてみたい

こんな事

考えるくらい

そろそろ

俺にも

家族や

子供が

必要なのかな

もし

何かが

上手くいっても

一緒に

喜べる人が

少なくなって

人生の比重が

社会的な部分から

自己に変わって

伝えたい場所が

変わっていく

より

内面的に

より

深層に近付く

君達が

比較するものは

何ですか?

ファルセットみたい

地声と裏声の

間ほど

難しいんだ

今そこに

きっと

俺がいる

 
 

2007.09.27

926

ゆったり

そよぐ時間

望んでは

拒んでいる

選ぶも

選ばないも

選択しないと

ならない

鳥が鳴いて

風は揺らいで

陽は弱く

わずか

車の走る音

それは

素晴らしく

だけどね

まだ

俺は

此処に

居てはいけない

自然と

自由を得るには

まだ

幼すぎる

あの頃の

旅は

まだ終わってない

歩き慣れない

景色を

見ないと

胸が

死んだように

眠ってさ

安らぎと

苛立ちは

紙一重

 

2007.09.26

926

杏の実が

転がり

それを

眺めてる

雪の中に

埋もれてた

杏の実

拾って

食べたいけど

消えてしまうから

眺めてる

いつか

何処かの

誰かが

拾って

食べるだろう

雪は

溶けないまま

2007.09.25

926

 十五夜

満月だね

白い月

見惚れてた

たった

ひとつの

明かりでも

希望になるね

今夜は

漆黒では

ないよ

揺らいでる

詩を歌いたい

最近

良い曲しか

書けない

良い詩しか

書けない

悲しいから

詩になり

寂しいから

歌うよ

等身大の

俺が

此処に居る

一度

離れるとね

少しでも

戻れると

思えるだけで

こんなに

幸せに

なるんだよ

ステージは

俺の

子供部屋

幸せだよ

部屋でね

自分の

書いた曲を

歌うんだ

紛れもない

俺が

此処に居てね

最近

ミュージシャン

として

真彩は

良い曲を

書くよな

と思う

素直な奴に

なれた気がする

最近の

真彩は

自分でも

好きだよ

もしかして

若い子には

理解し難いかも

しれないけど

深いよね

歌詞も

難しくなった

簡単な言葉で

表現してるだけ

難しくなった

今夜の

月のように

闇の中の

一点の明かり

そんな

音楽が

生まれるよ

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925

嗚呼

そういった

歩き慣れてた

街を

優しい雨も

やはり

消せないでいる

時間が

少し経った

絵の具は

固まったまま

月日を

重ねても

過去というものは

重さを増して

予測しない

結末の継続

想いの

継続で無く

苦悩と

挫折と

無力さの

継続

あの頃の

俺を

置き去りに

したまま

俺は

故郷へ帰る

新しい

朝を

迎えたい

だけなんだ

全て

消し去るより

飲み干して

粒子に変えて

消化を

良くしたい

だけなんだ

受け止めよう

過去は

美しく

輝いている

こんな

リアルな

映像は

もう

本当に

見たくない

どうか

許してくれ

今でも

秋生まれの俺は

春の訪れのような

優しく香る

君だけが

救ってくれると

信じてるよ

存在しない

永遠は

神が

与えてくれたもの

いつか

短命や

儚さを

心から

美しく思える

時が来ると

信じて

…嘘つき
 
 

925

雨音で

何故か

胸が騒々しい

死神に

花束でも贈る

気分だ

難波四丁目

日本橋一丁目

恵美須町

後は

東心斎橋二丁目

あの頃の

世界を描いた

絵の具を

この雨で

洗いながしてくれ

それくらい

騒々しい

やっぱり

忘れられず

悪夢のように

 
 

2007.09.24

924

反動

副作用

暗い曇に

押し潰される

華奢な身体

九月を終える

生誕日

スキデモナイ

十月が恋しい

君の

愛情にも似た

共感だけが

俺を救って

俺が

悲しまないよう

君からの

共感

苦悩を

和らげようと

共感

それは

嘘であって

嘘じゃない

貴方の為

ワタシノタメ

ありがとう

サヨナラ

無限の限りを

排除して

 
 

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